鳥インフルエンザ・新型コロナウィルスの対策

オゾンガス発生装置 BT-03でのインフルエンザウィルス不活性化試験が行われました。

結果、オゾンガス0.1ppmを2時間以上曝露する事により99%以上のウィルスの不活化を確認することができました。

インフルエンザウイルス不活性化試験結果PDF

新型インフルエンザ(強毒型H5N1含む)感染防止

鳥インフルエンザウイルス由来の新亜型ウイルスが新型インフルエンザ化して、ヒト-ヒト間の伝搬力を獲得した場合、人類は免疫を持たないため、大流行により大きな健康被害(重傷患者・死亡者)が発生することが危惧されています。また、二次的にも関係施設はじめ多方面での被害が予測されております。現在、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の患者の発生は増加の一途を辿っており、発生に備えた対応が世界的に急務となり、我が国においても主要な空港(成田・関西・中部・福岡)や全国消防施設等新型インフルエンザ(強毒型H5N1含む)対策用/オゾン・システムを配備するなど切迫した状況です。

新型インフルエンザ(強毒型H5N1含む)対策におけるオゾン・エアーの優位性

●低ランニングコスト(100V電源:10~50W程度)である。

●100V電源の確保みで、薬剤などの備蓄・補充・保管・管理が不要である。

●短時間での除菌が可能である。(緊急搬送車内の除菌は15分~20分である)は耐性菌ができやすい。

●感染防止衣やマスクなどの再利用により、大幅なコスト削減が可能となる。

●従来の消毒剤噴霧は個人差による不完全な消毒や、ウィルスの舞い上がりを招く危険性があり、消毒実施者の健康障害リスクをともなうが、オゾン燻蒸にはそれがない。