子どもは病気を食べている!?

子どもを守りたいと思うのであれば必ず手作りで料理を作ってください。つまり子どもが不健康になる要因の一つが「加工食品」です。冷凍食品などを使ったり加工食品を電子レンジを温めるなどということをやっている限り、その子どもを守れるなどということはありえません。加工食品は添加物たっぷりのところに、さらに残った数少ない栄養素さえ電子レンジで破壊するものです。顕微鏡で見ると電子レンジで温めた食品はボロボロなのです。

肉は食べたいというのが子どもの人情ですが、であるならば抗生物質やホルモン剤を使っていないところを探す工夫も必要です。それが手間だというのならやはりアメリカ牛とブラジル鶏だけでも避け、グラスフェッドビーフ(いわゆる牧草だけで育っている牛)などを購入するようにしましょう。オージービーフやニュージーランドビーフでこだわりをもっているところなら、グラスフェッドビーフは比較的存在します。卵も自然飼料にこだわった方がいいですが、そういう卵はいわゆる「レモン色の卵」であることを知っておくといいでしょう。

子どもと食に対して親に頑張っていただきたいことがあります。それは給食の問題です。現在、給食というものは毒だらけの餌付けに等しいことをあなた方は理解できるでしょうか?。給食問題はほかの識者も唱えられており「給食で殺される(共著)」という著書まであります。本当に子どもを守りたいと思うなら給食の改革については、全国で是非にもやっていただきたいと思います。すでに有志は一部実行していますがまだまだ人数は少ないのです。ただでさえ牛乳利権とアメリカ利権が密接に結び付き子供の健康を害していますが、これでTPPが導入されれば低コストを理由に、給食はさらに目も当てられぬこととなるでしょう。常に犠牲になるのは子どもであるということを忘れてないでください。

写真は真弓定夫著「子どもは病気を食べている」です。

内海 聡より

 

 

 

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