環境省は20日、千葉県長柄町で採取したカモ類のふんについて鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を実施したところ、陽性だったと発表した。今後、専門機関で確定検査を行う。
環境省によると、千葉県が独自に行っている調査で、18日に採取した渡り鳥のふん50検体のうちカモ類の2検体でH5N8亜型のウイルス遺伝子が検出され た。同省はふんを採取した地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、同省や県職員による監視活動を強化する。また、県は近くにある養鶏場3軒に 立ち入り調査を行う方針だ。
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