8日、国立感染症研究所は都道府県別のインフルエンザ定点当たり報告数を更新しました。今週の発表によると、第13週(3月28日~4月3日)の全国のイ ンフルエンザ定点当たり報告数は11.2(先週比マイナス2.6ポイント)で、7週連続で減少しました。全国の医療機関を受診した推計患者数は先週の約 72万人から減少して約62万人となりました。
県別では、43都道府県で報告数が減少。福井県(23.3)、新潟県(23.2)、高知県(20.3)の定点あたり報告数が高くなっています。警報レベルの都道府県はありません。
流行のピークは過ぎましたが一部の県では流行が続いており、引き続きインフルエンザへの警戒は必要です。インフルエンザの感染を防ぐためにせきが出る人は マスクをして、帰宅時や食事前に手洗いやアルコール消毒液で手を消毒しましょう。インフルエンザの重い症状を防ぐために、適切な食事や睡眠をとり、流行前 にインフルエンザの予防接種を受けるようにしましょう。
(レスキューナウニュース)
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