サイマティクスという言葉は、スイスの科学者、ハンス・ジェニー博士の命名。博士は、さまざまな周波数が粉体・液体に与える影響を実験し、周波数が物質に秩序ある動きを与えることを映像化しました。

そのサイマティクスをサイマティクス・セラピーとして医療の分野に導入、普及されたのがイギリスのピーター・ガイ・マナーズ博士です。（写真）

マナーズ博士はオックスフォード大学を卒業後、ハイデルベルグ大学で音と光の臨床研究を行い、現在、新生児黄疸の治療に世界的に用いられて いる「青色光線治療」の開発者としても知られ、ハンス・ジェニー博士らとの共同研究を通じてサイマティクス・セラピーを開発しました。

日本でもマナーズ博士の指導のもと、２０年近くに亘り機器の開発、製造を行ない、医療機関・動物病院・歯科医院・整体・鍼灸院などで広く普及しています。

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全ての素粒子が個々に固有の周波数(振動)を有することは量子物理学で明らかにされています。従って動物も、素粒子、分子、細胞、臓器、器官のレベルでそれぞれ固有の周波数(振動)を持っており、身体全体として1つの調和音を発していると考えられます。体調やコンディションが悪いときは、この調和音に乱れが生じていると考えられます。音による共鳴現象を起こし、調和音の乱れを調律する手段として開発されたのがサイマティクスです。

サイマペットは人間用に開発されたサイマティクスの理論をベースに、犬や猫などの動物を対象として作られた最新機器です。サイマサウンドの音（周波数）を聞かせるだけで、元気を取り戻してゆく臨床例をいくつもいただいております。また最近では、メンタリティーが大変繊細な競走馬のコンディション調整にもご利用いただいております。

 【サイマペット特徴】

● 約500種類の音(振動)から選択し組み合わせたサイマペットサウンドを、音(周波数)の再現性の高い専用高性能スピーカーとバイブレーターを使用して身体に聞かせます。

● ペットに西洋医学的治療を施される際のサプリメントや栄養療法などと同様に、病気になりにくい身体を作るためやコンディションを整えるものとしてご使用ください。

● ペットの心身の調和の乱れを、共振の原理に元づいて調律することを目的に開発され、すでに多くの動物病院やペットショップなどに導入いただいております。

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